こんにちは、カイテキーノな生活を目指すひよっこです。
最近、うれしいことに快適な趣味『読書』が増えました。
今までは、漫画を読んだり映画やドラマは見ていました。
しかし活字の多い小説などは読めずにいました。
(ここで言う『読書』に漫画などは含みません)
活字を読むのは疲れてしまう。自分には向いていないかな
でと思っていたのですが、試しにトライしてみることにしました。
読書への道
読書を始めたかった理由
とりあえず本屋に行って買ってみようと悩んでみたものの
いったいどれが面白くて、何を読んだらいいのかさっぱりわからない
という状態に陥りました。
そこで本を選ぶために私がやってみた方法です。
- 賞を獲っている作品を読んでみる
- ドラマ化・映画化などされている作品を読んでみる
- 自分の好みのジャンルを見つけてそれに沿った作品を読んでみる。
とにかく、今流行っている本、面白い作家さんなどの情報が全くなかったので
とりあえず、世間から評価されている作品を調べてみました。
①賞を獲っている作品を読んでみる
よく耳にする賞の数々
- 芥川賞
- 直木賞
- 本屋大賞
どれも読んでいますが、振り返ってみると読む頻度が多いのが
『本屋大賞』の作品でした。
年
2022年
第19回
例として2022年の本屋大賞を5位まで挙げてみました。
芥川賞・直木賞も読んでいますが、
本屋大賞の作品は初心者の私にも比較的読みやすいものが多いと感じました。
②ドラマ化・映画化などされている作品を読んでみる
これは例を挙げればキリがありませんが、2パターンあって
- ドラマや映画を見てから➡本を読む
- 本を読んでから➡ドラマや映画を見る
映像で見て、興味を持って原作を読みたくなったパターンと
原作が大好きだったので実写を見たいと思うパターンです。
意外とよくあるのが、本を読んでいたら
この話、知ってるかもしれない…
と思い出し、テレビなどで見ていたことがあったりする時です。
読書を始めるまで気づきませんでしたが、小説原作の映像が本当に多いです。
映像化されている作品
沢山ありすぎるので、あえてその中でも自分の好きな作品をpick upするすれば…
映像から本
上記の3冊は、ドラマや映画を見てどうしても原作が読みたくなりました。
どれも読んでみて良かったと思える作品です。
本から映像
東野圭吾さんの作品を読むことが多く
ドラマでも映画でも実写化されている「ガリレオシリーズ」は
本を読んでから実写版を見ることも多いです。
③自分の好みのジャンルを見つける
私が読みたいのは主に小説でしたが、小説と言ってもいろいろあります。
小説は内容で細かなジャンルに分けられる
- 大衆文学
- 日常小説
- ミステリー小説
- 恋愛小説
- 青春小説
- 官能小説
- BL小説
- SF小説
- ファンタジー小説
- ホラー小説
- ライトノベル
- 時代・歴史小説
- ノンフィクション小説
- コメディ小説
などなどです。
個人的に読むのが多いジャンルは
- ミステリー小説
- 日常小説
- 恋愛小説
振り返ってみると多い気がします
本屋大賞作品は比較的聞いたことのある著書が多く、とっかかりやすいです。
次からは、今まで読んだ本の感想などを挙げていこうと思っています。
本日のカイテキーノでした。
コメント